こんにちは、ゆるウクです。
今回は、ゆるウク が おススメする ウクレレ弦について書きたいと思います。
ゆるウクが、初めてウクレレに触れた時、ストレートペグと同じぐらいに驚いたのがウクレレの弦でした。
過去に、ハードロックハンドでエレキギターとキーボードを担当していたのですが、エレキギターの弦と言えば当然ながらスティール製。
片や、ウクレレは釣り糸のようなナイロン製、これじゃ、チョーキングしたらすぐ切れちゃうなあ、大丈夫かなあと思いました。
しかも、ウクレレでコードを弾いた後の音の伸び(サスティーン)が無く、音が直ぐに終わってしまう・・・
そんなエレキギターとの違いに驚く中で、もう一つ、ウクレレはエレキギターと違って、弦の種類により音色が大きく変わることを知りました。これぞまさに「鳴り」というもので、ウクレレの心地良い音と大きく関係するものです。
今まで、いくつかの弦を試した中で、ゆるウク自身が「これ、イイね!」と思って、今も使っている弦を、2種類ご紹介します。
おススメの弦 その1:Aquila/4U
ナイロン弦なのに、ガット弦のような早い音の立ち上がり、透明感のあるしっかりしたサウンドのAquilaナイルガット弦。
ゆるウクが初めて弦を張り替えたのは、このAquila/4Uで、これまた最初に買った「ALA MOANA」の3000円のウクレレの弦をAquila/4Uに張り替えたところ、心地よい音に激変しました!
最近は、初めからAquila弦を装着しているウクレレもあります。もし、お使いのウクレレ弦の音色を、明るい音色にしたい方には、おススメの弦です。
おススメの弦 その2:PhD/ Soprano/Concert High-G
現在、ゆるウクがイチ押しの弦が、PhDです。
ウクレレプレーヤーのダニエル・ホー氏が推奨するウクレレ弦で、すっきりしてキラキラした音色です。音の伸びも良く、鳴りもとても良いです。
しかも、弦が細めで、ウクレレに弦を張った時のテンションが柔らかいため、コードを押さえた時の指の負担が軽減され、コードを押さえるのが楽です。
このため、「ウクレレ初心者あるある」の、「コードを強く押さえすぎて、左手の指先がプチプチ痛い」になりにくいです。
なお、「左手の指先がプチプチ痛い」原因は、ウクレレの構え方や左指の押さえ方に問題がある場合が多いように思います。
まずは、下記ブログの「弾きやすいウクレレの構え方」を実践してみてください。
そして、左指で指板をどのように押さえればプチプチ痛くならないか?のコツについては、またの機会にお伝えしたいと思います。
今日はここまで!
次回もまた、様々なウクレレに関するコツについて、書いていきたいと思います。
おうちでゆるーくウクレレを楽しんでいきましょう!
ゆるウク
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